着こなしのポイント
夜の服は小柄でナデ肩の体型をことさら強調するものばかり選んでいるようでピンときませんが・・・
昼の装い、特にスーツの着こなしは、この年代の日本女性にもぜひ参考にしてもらいたいなあとつくづく思うほどです。
そのナンシー夫人が大統領とともに来日。
初日はグレーの濃淡でまとめたスーツとパールのネックレス、バッグ カジュアル。
2日目は真紅のカーディガンスーツと黒のブラウスと、同じスーツスタイルでも、色でガラリと印象を変えた装いでした。
よく見ると背中も曲がりぎみでちょっと老いを感じさせますが、政治家も、その妻もソレが少しでも見えたら政治生命も終わりなんだそうです。
レーガンがシワをとるのも、メガネをかけずにコンタクトをいれるのもそのためなら、総入れ歯と噂されるナンシー夫人が、入念に仕立てられたスーツをキチンと着こなすことで若々しさを演出したり・・・
ハッキリ鮮やかな色を身につけるのも、色に負けないだけの容姿をまだ持っているとアピールするためのテクニックかなと思ってしまいます。
白と黒の装いが多かった歓迎晩餐会でのあのエメラルドグリーンのイブニングの目立ったこと!
すごい自信というより、自己演出なのです。
伊達に女優をやってたわけじゃないな、とつくづく思いました。